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The Gourmand Dishes  ぐるまん☆ディッシィズ

やたら大食いのGourmand(グルマン=カメ)とのんびりZzzzz...(グーグーまたはズーズーまたはガーガー=トカゲ)がココでは主役です 
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:2008:08/12/06:13  ++  考えられうるエサの種類





部屋の窓を開けていたら外からカナブンが飛んで入ってきました。
それは偶然にも放し飼いをしていたZzzzの眠っていたところに着地。
数秒後にはバリバリと全身を咬み砕かれ、Zzzzの胃の中へ・・・^^;

さて、ここでアメリカの友人に聞いたマツカサの給餌メニューについて考えうる素材を書き綴ります。

その前に私が給餌してZzzzが食べたものを。
まずバナナ。 これは香りも強いせいか大好き。そのほか、ブルーベリー、リンゴ、メロン、オレンジ、コーン、
ブロッコリー、ミニトマト、きゅうり、レタス、ニンジン、ミズ菜、小松菜、紫キャベツ、そら豆、マンゴーなどの
野菜とフルーツ。
そして、ハツ、鳥レバー、砂肝、鳥のささみ、カナブン、カナブンの幼虫、ダンゴ虫、コオロギなどなど。
そして基本バランス飼料としてイグアナフード。

このほか、アメリカの友人が提案してくれた素材は・・・
ラズベリー、ブラックベリー、クランベリー、キウイ、洋ナシ、イチゴ、玉子、ピンクマウス、キャットフードなどを
あげているそうです。
友人の知るオーストラリアのマツカサ飼育者などは自分が食べた残りのテイクアウェイの
チャイニーズフードなどをあげたりしてるそうです。 笑

なんでも食べますね。

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:2008:08/09/19:11  ++  トゥーショット

 グルマンとZzzzのトゥーショット


昨夜は六本木でパーティがあり、飲み過ぎ、午前4時まで外にいました。

帰宅後、寝るのかと思えば結局ビデオに撮った北京オリンピック開会式を再生。 じっくり観てしまう。 ^^;

中国4000年のラーメンの麺の歴史を美しく表現し、カメのべっ甲とトカゲのしっぽを混ぜて作ったような

ショウの素晴らしさに感動しましたっ! ←あほ


さて、結局起きたのは昼過ぎ。 まあ、今日からお盆休みです。いいか。これでいいのだ。見てるか、タモリィ!

二日酔いです。許して下さい。

・・・というわけでうちのZzzzはいつも寝てます。 わたしが外出中もきっと寝てばかりいるでしょう。 苦笑

そしてグルマンは今日、甲羅を歯ブラシでごしごし。 綺麗になったので二匹いっしょに撮りました。

:2008:08/08/16:58  ++  いつもエサだと思っちゃX


 


うちのグルマンです。
エサの時間になると踊り狂います。 苦笑

そんなに慌てなくってもゆっくり食べればいいのに次!次!っとねだります。

表情筋などないはずなのにその時ばかりは嬉しそう。 ^0^

誤ってわたしの指を咬みます。結構、痛い。 ペンチみたい。


こうやって今、PCに向かっている時でさえ水槽をのぞくともうダメ。 目が合うと餌の時間と思われる~

:2008:08/08/01:06  ++  食事の日




マツカサを飼育する上で気をつけなければいけないのは湿度もそうですが、やはり食事です。

「雑食=なんでも食べてくれる」と勘違いしている人も多いみたいですが、何でも食べるからバランスよく

給餌させねばなりません。

それからマツカサを長期飼育できない要因の一つで挙げられるのが、その給餌頻度。

海外のマツカサ飼育者の話によるとほとんど給餌しないとのこと。 水だけは常設してあとは給餌日は

週1かもっと間隔をあけるのだそうです。

良くトカゲやカメが食べるからといって欲しいだけあげている人がいますが、マツカサの場合明らかに

これで肥満し、寿命を縮めてしまいます。 つまり飼い主の自己満足で殺してしまうのです。これは頂けません。

わたしのZzzzはまだ小さいので成長するために4-5日置きに給餌させています。

メニューはイグアナフード、バナナ、ブルーベリー、小松菜、オレンジ、コーロギ、砂肝、その他

わたしの食べるものでZzzzに食べられるものならなんでもあげます。 

:2008:08/07/03:34  ++  DOR

まずはこの海外サイトをご覧ください。

→ http://www.trachydosaurus.de/wild.html

これはマツカサトカゲが出身地オーストラリアの自然下で車などに轢かれ、命を失ったシーンです。

良く彼らは道に出て車の犠牲になっているという現地報告を聞いていましたが、写真を見るとより

惨い。動きが遅く、道をまたいでいる間にスピードを出した車のタイヤの餌食になってしまう。

ううう・・・

そもそも彼らはどうやって自然で生きているのかわかりませんが、飼育下ではなんと35年間生きたと

いう報告があるそうです。 もっとも情報が1950年~1960年のやつで、信憑性に欠けますが・・・。

でも本種で35年はすごい。

わたしのZzzzは是非ともレコードに挑戦して頂きたいです。

もっともこの部屋には危険なものは一切ありません。 彼らにとって高湿度が危険といえば危険でしょうが・・・

DOR(Dead on Road)はどんな動物でも惨いです。人間だったら轢き逃げですものね。