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The Gourmand Dishes  ぐるまん☆ディッシィズ

やたら大食いのGourmand(グルマン=カメ)とのんびりZzzzz...(グーグーまたはズーズーまたはガーガー=トカゲ)がココでは主役です 
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:2008:08/16/18:54  ++   鉢の中





どうもZzzzはこの鉢の中が好きなようです。可愛い写真でしょ?
自分で前足をかけ、上体を乗せて登るのですが、自分で降りることはできません。

でも、ひんやりした土の上の方が板床よりいいんでしょうね。
丁度良く日光も射し、日陰もありますし、なにより彼女の体のサイズにフィットしているのでしょう。

ここで大抵寝てますね。夜もずっとここです。
食事のときに匂いを嗅ぎ取ると真ん中の画像のように顔を出して舌をちろちろとしますが、
自分で降りれないので降ろしてもらいます。

この鉢に水をやらねばなりませんが、湿度を嫌うマツカサなので水やるの怠ってます。苦笑
まあ、ただでさえ蒸し暑い日本の夏。
にも関わらず、状態よく生きているようです。
日本生まれだからかな~?
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:2008:08/16/11:26  ++  どこもかしこも洗う


 立派に磨かれて置き物のようになったグルマン


食欲旺盛なグルマン。
最近はレプトミンにも強く反応し(彼の主食は光クレストタートル)手からパクパク食べます。

でも、レプトミンもクレストも彼の口にはやや大きい。
一個を齧ったりするので水が汚れます。
ペレットは2つ折りにして小さくして与えればそのまま飲み込むことが出来ます。

まあ、それでもミズガメはとにかく水が汚れる。
(エサのみならず糞尿とともに水に浸かっているのをミズガメと呼ぶ 爆)
・・・で2日置きに水を換えます。

今日はグルマンの甲羅を歯ブラシでゴシゴシ磨きました。
おっとココも。おっとアソコも・・・というわけで腹甲も背甲もヌルヌルを全部とる。
そしてそして排泄口や尻尾もゴシゴシ磨く。 ぴゅうと小便を垂らすグルマン。 気持ちいいか?
そしてそしてそして、ツメやヒジ、ヒザも磨く。
そしてそしてそしてそして、カメを磨く時にもっとも磨きづらい鎖骨の部分にたまったヌルヌル、
足の付け根の部分もどうにか歯ブラシやタオルを突っ込んでアカを取ります。

水に流れを作ってやったり、庭で飼ったりするともしかしてこういうヌルヌルはつかないかもしれません。
衣装ケースでの飼育方法で飼われているグルマンの宿命です。

:2008:08/15/11:17  ++  登って・・・下りれない!

 室内においてある植木の鉢に登って眠るのが好きなZzzz。
夏場は放し飼いにします。 と、いっても1.5メートルx1.5メートルぐらいの柵の中ですが。^^;
それがZzzzの「MY WORLD」なんです。
その中に日陰をつくるために植木を置いているのです。
高さがけっこうあるにもかかわらず、前足をかけ上手く登ります。
登ったら・・・?

降りれません。 苦笑


さて今日は食事の日。 メニューは・・・トマトスライス、キュウリスライス、かぼちゃスライス、そら豆、ニンジン、オグラ、イグアナフード10粒、コオロギ5匹、それにカルシウムを添加しました。
ほとんど平らげて、今窓際で日向ぼっこしてます。床の表面はアツくなってますが、お腹を当てて消化を促してました。 エライ!

 

:2008:08/14/14:06  ++  放射模様





つい数か月前は何もなかったのにだいぶグルマンの甲羅に放射状のラインがキレイに
浮かび上がっています。
これから年月を重ねるごとにそのラインに凹凸が出来てきて構築的なレリーフが刻まれるようになります。

実は昔、モリイシガメのペアを飼っておりました。
そのペアはすでに若いアダルト個体だったので雌雄はだいたいハッキリしていましたし、
交尾行動もしていたと記憶しています。

ところが突然に海外移住になりまして手放すことに。。。

そういう飼い主の身勝手な経緯もあって、また新たに最初からやりたいと思ったり。。。苦笑

とにかくモリイシをセレクトしたのはそういう理由もあるからなんです。

愛情こめて育てるとモリイシはなかなかの美種です。

飼育難易度、潜在能力、外見、性格すべてバランスのとれた種です。

ただ、オスは性成熟すると「鬼奴」になります。 ^^;

:2008:08/13/12:05  ++  三番目の目の眼

  このあたりに第三の目


カエルや、イグアナ、ムカシトカゲなどに「第三の目」があることをご存じでしょうか?

Zzzzにも第三の目があります。 (画像参照)

もともとこの第三の目は、昆虫と同じように主に上方の明るさを関知する機能に特化しており、
首の動作の自由度が増すに従って退化していったものらしいですが、これ人間にもその名残りが
あるのだそうです。 もっとも、ホニュウルイの場合は体内時計のリズムを司る器官として
脳内部に残っているだけですが。

Zzzzの場合、第三の目は見た目すぐに判るところにちょんと付いてます。
昔飼っていたイグアナ、アゴヒゲなんかにもこの目が付いていたように思います。

瞼(まぶた)のある眼を閉じていてもZzzzは光や影を感じている。 だから、わたしがちょっと動くと
「なんだよ、寝せてくれよ」ってしんどい顔で目を開けます。 

わたしも欲しい。